2023/10/1(日)、栗山町にて植樹を行ってきました!!
この植樹の目的は、私たちの生活する上での資源及び自然の基盤である森林を守り、SDGsと北海道の自然の維持に貢献することです。

今回の植樹は「ほっかいどう企業の森林づくり」の活動として、北海広葉木材㈱、住友林業㈱ 木材建材事業本部北海道支店、山地ユナイテッド㈱、㈱吉条木材商会の4社合同で協定を締結した上で行いました。

植えた木材はトドマツ(北海道に多く分布する針葉樹)で、今回は100株ほど植樹しており、適した手入れや間伐を続けることで約50年後に伐採に適した大きさまで育ちます。

上画像は実際に植えたトドマツで、この苗木は種から約5年間育てたものになります。

北海道の美しい森林地帯を保護し、新しい樹木を育てることは、私たちの未来への貢献です。これによって、私たちは新鮮な空気と清澄な水を享受し、野生動物や植物の生息地を守り、地域経済を促進します。これからも北海広葉木材㈱は北海道の森林環境を守る努力を続けてまいります。